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    GENESISアルバムレヴューVOL.3 by Itaru


    GENESISレヴューです。
    今回はいよいよ代表作でもあるサード「FOXTROT」に関して
    レヴューしたいと思います。
    まずは曲紹介から行きたいと思います。

    まず1曲目「WATCHER OF THE SKIES」
    荘厳なメロトロンのイントロで、アルバムは幕を開けます。
    曲自体は独特なリズムパターンで、古き良き時代を思わせる
    雰囲気のある曲です。エンディングもドラマティックでよいですね。
    2曲目「TIME TABLE」
    ピアノのイントロから始まる、メロウな佳曲です。
    3曲目は「GET’IN OUT BY FRIDAY」
    ドライブするリズム隊。中盤のパートが印象的な曲ですが
    イントロは変な演歌のような雰囲気も・・・・
    4曲目「CAN-UTILITY AND THE COASTLINERS」
    アコースティックに始まって、途中から一気にダークな曲調になります。
    好みは分かれるかも知れませんが、なかなか展開があって良い曲です。
    5曲目「HORIZON’S」
    スティーブ・ハケット(Gt)の、アコースティックギターのみの曲です。
    そして6曲目「SUPPER’S READY」
    GENESISで特別な位置づけがされている名曲です。
    この曲が収録されているので、このアルバムが代表作なのだと思います。

    幻想的な序盤のパートから、一転して華やかな展開に。
    中盤は演劇の1シーンのようです。
    そして終盤。あまりのドラマティックさに感動です。浸れます。
    オルガン好きな人ならなおのことノックアウトされるでしょう。
    最後に鳴り響く鐘の音とともに、メロディアスなヴォーカルが入って
    感動的なエンディングで幕を閉じます。

    とまあ、ざっくり曲を紹介するとこんな感じですが。
    世間一般の評価では
    「今までより音楽的に向上し、思想的にも深まった最高傑作」
    「今までのGENESISはまだ発展途上だった。このアルバムで完成した」
    「今までは商業的にもプレスでの評価もそれほどでもなかったが、この作品で評価を受けた」
    などなど、とにかく「このアルバムは素晴らしい!」というレヴューが多いものですから、私が最初に買ったGENESISのアルバムがこれでした。

    しかし、正直なところ、私個人の感想では
    「初期のGENESISのアルバムで、これを最初に聞くのは、やめた方が良い」
    と、主張したいです(例によって、希少意見)

    私としては、派手な分かりやすさを持った曲が少ないので
    他のアルバムに比べて、ファーストインパクトに欠ける、と思うのです。
    もちろん名作です。大曲「サパーズ・レディ」が収録されていますし
    最高傑作と呼ばれる理由もわかります。
    (この曲が1曲目だったら、印象も変わるのでしょうが・・・)
    アルバムオリエンテッドな作りになっていますので、トータルとしては
    とても良いアルバムだと思います。

    なので、GENESIS初心者の方は
    最初に聴くアルバムとしては2作目の「ナーサリー・クライム」か
    今後レヴュー予定の4作目「月影の騎士」をお勧めします。
    そして、何度かそのアルバムを聴きこみ、GENESISの良さをある程度
    理解したな、と感じたその時、このアルバムを聴いてみてください。

    最後の「サパーズ・レディ」を聴き終わった頃。
    GENESISの虜になっていることでしょう・・・
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