Melogress Official Website Uriah Heep 番外編7 祝!来日公演レポート by Ryu

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    Uriah Heep 番外編7 祝!来日公演レポート by Ryu



    記念すべき本シリーズ20投稿目ですが、内容のほうも記念すべきものです。
    なんと、19年ぶり、3度目の来日公演があったのです!
    筆者は14年くらい前からの Heep ファンなので、ファンでありながら来日を見逃したという経験はないのですが、もう叶わぬものなのかと、半ば諦めていました。
    本シリーズを4年くらい前に書き始めたときに、まさか彼らのライブレポートをこうして記事にできることがあるとは、思ってもみませんでした。

    場所は川崎クラブチッタ。
    この手の外タレのライブはよくここで催されていて、昨年は Curved air の奇跡の初来日(!)、3年ほど前にはこれも奇跡の初来日(笑)の Colosseum を観に行ったことがあります。
    今回の趣旨は70年のデビューから40周年という節目を迎え、bayFM の Power rock today の主催により、このイベントが実現したのでした。
    10月23日と24日の二日間、セットリストは異なる形での公演でしたが、土曜日は Melogress のリハーサルがあったので、24日だけにしておきました(今考えると、両日行けばよかったかも・・・)。

    会場には30分くらい前に着きましたが、年齢層はあきらかに高めです。
    やはり70年代から活動しているバンドのライブです。
    物販は紙ジャケアルバム等もあったのですが、Tシャツは売り切れ、あとはパンフのみだったので、今回はパスしておきました。

    さすがに開演直前には満席になっていました。
    席は L 列 29番目、上手のトレヴァー・ボルダー寄りの席で、影響を受けたベーシストに彼をあげる筆者としては、満足のゆく座席でした。

    なぜか Motley clue の Dr. feelgood を SE の最後に、いよいよ始まりました。
    1曲は最新作 Wake the sleeper のインストのタイトルトラックでした。
    のっけからアップテンポだったので、いやでも盛り上がりました!

    今回ライブのサブタイトルが「悪魔と魔法使い、完全再現!!」とあり、4枚目のアルバムからの楽曲はすべてプレイしていました。
    その中でも Easy livin'のときは、オーディエンスの盛り上がりは最高潮でした。
    筆者は奇しくも前日、たまたま Black foot のライブアルバムを聞いていて、彼らがプレイしたバージョンの Easy livin' を聞いたばかりでした。
    この場にはヘンズレイはもちろんいないのですが、Easy livin' を含め、彼が手がけた多くの楽曲が演奏され、名曲の持つパワーの凄さを感じました。

    トレヴァー・ボルダーは、古いジャズベースを使用していました。
    筆者のプレベと同じく、かなり表面の塗装がはげていたので、60年代のものかもしれません。
    ミック・ボックスは、アコギも手にしていましたが、エレキだとレスポールを使っていました。
    ワウのエフェクトを多用していたのは言うまでもありません。

    その他の楽曲としては Bird of prey、Steallin' 、1st アルバム1曲目の Gypsy、最も有名な楽曲 Look at yourself、July morning などを演奏し、かなり盛り上がりをみせました。
    Circle of hands の途中で、ゲストギタリストのミッキー・ムーディがいきなり下手から登場して、いつのまにかプレイをしていました。
    彼は Whitesnake のオリジナルギタリストの一人で、スライドギターの名手として知られています。
    初期 Whitesnake の熱狂的なファンだった筆者のお気に入りのギタリストの一人です。
    しかし今回のライブでは、前編を通じてステージに立っているわけではなく、必要に応じて出てくるような形でした。
    なぜ今回彼が同行しているのかはよくわかりませんが、ヘンズレイがギターを弾いた楽曲では、よくスライドギターがフィーチャされていました。
    それを再現するために、好手のミッキーが選ばれたのかもしれません。

    途中ではフィル・ランゾンバーニー・ショウだけを残し、グランドピアノがセットされて、バラードの名曲、Rain が演奏されました。
    これもヘンズレイの作品で、彼のソロ・アルバムでもセルフカバーされています。
    デビッド・バイロンケン・ヘンズレイのプレイがオリジナルですが、今日の二人のステージも秀逸でした。
    このバンドのメンバーになって20年以上も経つので、もう自分たちのものとできているのでしょう。

    後半では Innocent victim から、Free'n easy というアップテンポのハードな楽曲も演奏されました。
    アンコールの最後では Lady in black というフォーキーな楽曲を聞かせましたが、ハミングで会場みんなで歌える楽曲であり、なかなか良い選曲でした。
    2時間ほどの公演でしたが、全体を通じてかなり満足度は高かったです。
    前日は、Return to fantasy なども演奏されたようなので、それも聞いてみたかったのです。

    デビュー40周年を迎えた Uriah Heep ですが、今後、どんなことがあっても彼らのことを応援し続けてゆきたいと、改めてそう思ったライブとなりました。
    ライブを見た方は、お気軽にトラックバックしてください。
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