Melogress Official Website GENESISアルバムレヴューVOL.4 by Itaru

    Melogress Official Website

    都内で活動中のギターレスプログレッシブロックバンド、Melogress (メログレス)公式サイト。

    English site


    Sitemap


    since Mar.2005.

    GENESISアルバムレヴューVOL.4 by Itaru

    月影の騎士

    GENESISレヴューです。
    今回は「FOXTROT」に続くオリジナルアルバム「Selling England by the Pound」関して
    レヴューしたいと思います。

    アルバム全体としては、過去の作品と比べてややキャッチーで
    明るい曲調の曲が多い気がします。
    この作品には、個人的ハイライトが3曲ほどあります。
    ですので、その3曲を中心にレヴューしたいと思います。

    1曲目「Dancing with the Moonlit Knight」
    ガブリエルの歌からスタートし、最初からジェネシスワールド全開。途中一気にスリリングなインストパートに突入します。
    出だしからつかみはOKと言った感じで、聞き手を英国プログレの世界へ誘います。

    7曲目「The Cinema Show」
    幻想的なイントロダクションからしっとりと、優雅に、もの悲しく。
    最後のインストパートは、必聴です。

    そしてそして、一番のハイライトは3曲目「Firth of Fifth」
    (順不同でお伝えしてます)

    「この曲をもう一度聴くためだけに、生きている価値がある」
    そんなことを思いながら過ごした日々もありました。
    クラシカルかつプログレッシブなピアノのイントロ(メインテーマ)から、
    オルガンが包み込むように、バンドアンサンブルが始まります。
    中間のフルートパートから一転、メインテーマが登場して
    ダイナミックかつ流れるようなインストパートが始まります。
    そこからまた一転、ベースラインが印象的なギターの名演が・・・

    構築美とでも言いましょうか。この曲は本当に素晴らしいです。
    (余談ですが、後にフォロワーがこの曲をまんまパクっていたりするそうです)

    と、3曲だけにスポットライトをあててみましたが、
    アルバム全体としても良くできていて、初めてジェネシスを聴く人にも
    お勧めできる1枚だと思っています。

    プログレ好きの人で、未聴の人は逆にあまりいないのでしょうが…
    もし未聴でしたら、是非買って聴いてみて下さい。

    英国プログレ・優雅にかつ繊細に、ここに極まれり…


    [Column]Genesis シリーズ | コメント:0 | トラックバック:0 |
    <<Uriah Heep 番外編5 Cressida 「Asylum」 by Ryu | ホーム | 謹賀新年2010 by Ryu>>

    コメント

    コメントの投稿















    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック

    | ホーム |