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Uriah Heep Vol.11 「INNOCENT VICTIM」 by Ryu2009-10-25 Sun 20:20
![]() 11作目は、ジョン・ロートン、トレバー・ボルダーが加入してのラインナップとしての2作目です。 今回、本稿を執筆するにあたり、けっこう久しぶりにこの作品を聞き返しました。 正直なところ、最初に聞いた当時はあまり好きなアルバムではありませんでした。 (以前このシリーズで紹介した High and mighty も同様でしたが) 個人的には、やはりあまり好きなアルバムではないと感じます。 もちろん、駄作ではありません。 新メンバーが楽曲提供するなどバンドになじみ、確実に良くなっているとは思うのですが、 いかんせん、これといった名曲がないのです(他のアルバムと比較してですが)。 敢えて言うなら、ラストの Choices、これは名曲です。スローバラード的なアプローチで始まる楽曲なのですが、途中で激しさを得て盛り上がります。 この曲に関しては、以前、筆者が Yahoo! チャットの音楽カテゴリにて部屋を開いていた際に、訪れた人との対話が忘れられません。 その人が、ラジオでこの曲を一度だけ聞いたことがあり、あまりにインパクトがあって忘れられずにいたと。 ただ、Uriah Heep の曲だということは分かっていたらしく、部屋主の筆者がヒープファンだと知って、問答をしながら筆者が Uriah Heep の曲を何曲かかけ、最後に Choices と気がついて感動したという顛末です。 個人的にはそんなに気にしていなかったので、この曲ではないかとすぐにと当たりがつきませんでした。 割と人気のある曲なんだなと、そうして気がついたのでした。 映像はみつからなかったので、音だけでお楽しみください。 今更ですが、また聞き込んでみようかなと、改めて思いました。 |
コメント
この前はどうも。じっさいにお会いしたのは初めてでしたね。急ぎ足でしたが。
いい曲ですね。プログレはカテゴリーわけ出来ないですが、よいスローバラードです。 古い、おそらくメロトロンの湿っぽさがたまらない。 またお会いしましょう! 2009-10-26 Mon 00:02 | URL | the end of eternity [ 編集 ]
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トラックバックURIAH HEEP/INNOCENT VICTIM
Released in July/September 1977
MICK BOX - Guitars
JOHN LAWTON - Vocals
KEN HENSLEY - Keyboard, Guitars, Vocals
LEE KERSLAKE - Drums, Vocals
TREVOR BOLDER - Bass
2009-10-25 Sun 22:51 kisatonomori
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