Melogress Official Website 2005年02月

    Melogress Official Website

    都内で活動中のギターレスプログレッシブロックバンド、Melogress (メログレス)公式サイト。

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    2005/2/25 at PENTA MOON SIDE

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    テーマ:バンド活動♪ - ジャンル:音楽

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    誰もがみなダンサーに・・・ノリノリのロックンロールピアノ! by Ryu


    The tin man was a dreamer / Nicky Hopkins ('73)

    第1回のテーマはロックンロールピアノです。
    ピアノはかなりポピュラーな楽器ですが、ロックではギターがサウンドの中心であるため、
    スポットをあびることは少ない楽器となっています。
    我々バンドマン界隈でも、石を投げればギタリストに当たると言っていいくらいギターのプレイヤーは多いです。
    それに比べてピアノ(キーボード)のプレイヤーと言えば・・・・・?? 皆無に等しい存在・・・・(笑)
    ギタリストが二人いるバンドはよくありますが、キーボードプレイヤーがいないバンドもよくみかけます。
    「ロックにキーボードはいらん!」という声も、しょっちゅう耳にしますねー。
    これは「当方 Vo 兼 G。骨のある Ba、Dr 募集」とか、
    アマチュアバンドのメンバー募集を見ていても感じることです。
    さらに、「当方 Vo。全パート募集!!!」という内容のときも、
    Keyは含まれてないことが前提だったりします・・・(汗)
    そもそも全パートとは、どのパートとどのパートなのか?お前はどのパートなんだ??
    「はっきり明記せい!!」というつっこみはさておき、とにかくロックというジャンルでは、
    キーボードは需要も少なければ供給も少ないというパートなのです、音的にも人的にも。

    そんなキーボードも、かつてはバンドにおいて必要不可欠な存在でした。
    そもそも(ビッグ)バンドという編成は、弦・管・打楽器の各セクションから成り立っています
    それぞれ順に、ストリングセクション、ホーンセクション、リズムセクションと呼ばれています。
    ここでいうストリングセクションとは、ギターやベースギターといった楽器ではなく、
    バイオリンやチェロといった楽器のことを指します。
    ホーンセクションは、木管・金管の各管楽器です。
    そしてリズムセクションが、ドラムスなどの打楽器全般に加えベース、ギター、ピアノで編成されるセクションで、
    これが独立して単体で演奏を始めてシンガーを加えたのが、現代的なロックバンドの原点というべき編成です。
    ちなみにこのドラムス、ベース、ギター、ピアノからなるリズムセクションは、
    4種類の楽器から編成されるため、フォーリズムとも呼ばれます。
    蛇足ですが、よくロックバンドなどでドラムスとベースのコンビを「リズムセクション」と呼びますが、
    あれは言葉本来の意味とは異なります。
    フォーリズムの中から、よりリズムを担うパートをさらに切り出して、
    それをそのバンド編成自体の呼び方で呼んでいるから、やっぱり違和感ありますねー。
    音楽が進化していったゆえ、ずっと最初の解釈で行くのも無理が出てくるし、
    言葉というものは時代とともに進化してゆくものなので、
    この話についてはこのあたりにしておきましょう・・・(^^;

    さて、話がそれましたがキーボードの話にもどしましょう。
    その原点というべきロックバンドの編成ではピアノ、つまりキーボードがバンドの一角をしめていたのです。
    たとえば50年代にロックの原点というべきジャンルの、
    いわゆる Rock 'n Roll (ロックンロール)が誕生していますが、
    このころのバンドには必ずピアノのプレイヤーがいました。
    そして、ウキウキしてしまって誰もが踊りだしたくなる、ノリのいいプレイを聞かせていたのです。
    その奏法はいまだに受け継がれていて、"ロックンロールピアノ"というスタイルとして確立しています。

    この分野の第一人者は、何と言っても超売れっ子セッションピアニストの、ニッキー・ホプキンス( Nicky Hopkins、
    英、1944~1994)でしょう。ジェフ・ベックとの活動もさることながら、Rolling Stones、The Who、ジョージ・ハリスン
    やジョン・レノンといった The Beetles の面々など、そのセッションワークは枚挙に暇がないほどです。
    彼のプレイは数多くのセッションワークで耳にすることができますが、
    ソロアルバムも何枚か制作してますので、今回はこれを取り上げたいと思います。

    この作品は共作4曲を含めすべてが彼自身のライティングによる楽曲で、バラエティに富み、クォリティは高いです。
    インスト曲の "Edward" など、彼のピアノやオルガンのプレイをフューチャした楽曲も目立ち、聞いてて退屈しません
    ボーカルも彼自身が取っている曲もあり、なかなか味のある声を聞かせています。
    ギターでこれまたセッションマンのクリス・スペディングや、Rolling Stones のミック・テイラーが参加しています。
    ロックンロールピアノがフューチャされた曲は "Banana Anna" と、
    最後に収録されているインストの "Pig's boogie" でしょう。
    前者はややミドルなアップテンポ、後者はけっこうなアップテンポの、どちらもノリのいいナンバーで、
    その醍醐味を味わうにはちょうどいい楽曲といえるでしょう。

    [Column]アルバムレビュー | コメント:0 | トラックバック:0 |
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