博多天神(新橋) by Ryu
先週の金曜に、adamay_k 氏と久々に会うことになり、新橋で待ち合わせをして飲んできました。さすがはおじさんの街・新橋、金曜の夜はどこのお店も込んでいて、予約をしないとすぐには入れません。
それでも2人ということもあり、3件目で入ることができました。
最近、それぞれフランス、ハンガリーと海外に行った直後ということで、ビールを飲みながら海外の話で盛り上がりました。
そこのお店はそこそこに退散して、2件目ということでメンラーシリーズの更新の意味も含めて、ラーメン屋に行きました。
それが「博多天神」です。
もちろん豚骨ラーメンです。
ノーマルなラーメンは500円、我々が頼んだチャーシューメンでも700円と、うれしいプライスです。
しかも紅しょうがや白ゴマ、辛子高菜(?)のトッピングは入れ放題です。
飲んだら食べたくなるのがラーメン、かなりの盛況でした。
しかも出入りのしやすいオープンな作りになっていて、少し寒い店内の中、あったいラーメンを食べるのは、なかなか乙でした。
肝心のラーメンは、濃厚な白い豚骨スープにつかった、細麺のストレートです。
久々に豚骨を食べたということもあり、これはうまい!
大目のチャーシューも手伝って、かなり食が進みました。
油分も多くなく、ある意味さっぱりしています。
飲んだ後はこれくらいがいいのかもしれないですね。
替え玉は100円で、筆者は充分だったので頼まなかったですが、adamay_k 氏は頼んでました。
このお店は当たりです!
さすが新橋、なかなかいいお店がいいポジションにあります。
飲んだ後のしつこくない豚骨ラーメン、これはおすすめです!
せい家(高円寺) by Ryu

さて、今日は高円寺 Showboat にて yamaZaki のライブがあり、学生時代の親友 adamay_k 氏と一緒に観にいってきました。
氏は、Melogress のライブには何回も来てくれて、ライブレポートも何本も執筆してくれています。
氏もいまだにバンドをやってはいるものの、なかなか難しいとのこと。
筆者たちは以前は、Median Line というロックバンドにて、同じ釜の飯を食った仲です。
だいぶ前のことになりますが、まだ初期衝動の収まりきっていないころだったので(今は収まってしまったのか?笑)、そのころのバンド活動のことは鮮明に覚えています。
そのころの経験があり、今の自分がいると、昔話をしながら改めて感じました。
さて、ライブの内容は別段に譲るとして、その帰りに二人でラーメンを食べてきました。
練馬に住み、杉並の高校に自転車で通っていた筆者にとって、中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、吉祥寺あたりまでは行動範囲の一部でした。
高円寺についても、当時一緒にバンドをやっていたボーカルの女の子が住んでいたりして、アジア雑貨屋や中古CD屋や古本屋など、通っていたお店もいくつかありました。
しかしながら、高校生当時はそこまでメンラーにはまっていなかったので、ラーメン街としては今までずっとノーマークのままでした。
今回、帰りにラーメンでも食べてこうと、適当に歩いていて見つけたお店に入りました。
場所は北口・純情商店街の庚申通り。
何気なく入ったのですが、店内に入って他の客さんの食べているものを見て期待感は高まりました。
しかも店内でお店の名前を確認し、納得。
ついに家系ラーメンをレポートする日が来たではないですか!
鷺沼のじれっ亭以来か?(笑)
はやる気持ちを抑えつつ、まずはオヤジっぽく、瓶ビールとグラスを二つ注文(笑)
ここは、スタンダードなラーメンが500円とお得なお値段です。
それの硬めに、ほうれん草をトッピングして注文。
adamay_k 氏はラーメンの中盛りを頼み、店員さんの薦めるがままに、半額セールの餃子も一皿注文しました(140円)。
昔話に花咲くことしばらく、いよいよラーメンが出てきました。
気持ちは焦りますが、ビールもまだまだ残っているので、上に乗っているほうれん草などのトッピングを酒の肴にして飲みつづけます。
そして、まずはスープをひとくち。
「・・やはり、この味だよなー、らーめんは・・」
しっかりといろいろな味の溶けたトンコツスープです。
しかしながら、家系にしては若干薄めです。
初来店であったため、スープの濃さはデフォルトのままです。
濃い目で頼んでもよかったかもしれません。
続いて麺を・・
太めのちじれ麺、これぞ日本のラーメン!
チャーシューも厚めのものが二つも入っていて、ノリのトッピングも手伝い、ここ最近ではかなり満足のゆくラーメンとなりました。
もちろんしょうゆラーメンは、あれはあれでウマいのですが、空腹時にはやはり食べでのあるものに惹かれてしまうものです。
そういったことを再認識しつつ、満腹で帰路についたのでした。
恵比寿ラーメン(恵比寿) by Ryu

前回のメンラーコラム(光麺)は、もともとは池袋のお店が恵比寿に出店したところに行ってきたものをレポートしたのですが、今回はそのものズバリ、恵比寿のお店です。
その名も「恵比寿ラーメン」なので。
恵比寿ラーメンは、駒沢通りを槍ヶ崎方面に少し行ったところにあります。
お店はカウンターのみの、いかにもラーメン屋といった感じの店構えで、筆者が訪れたときには、男性客二人と女性客一人が先に注文して食べていました。
BGMは有線なのか、松任谷由美の「守ってあげたい」が流れていました・・・
さて、初めて行ったお店だったので、セオリー通りスタンダードな一品、恵比寿らーめんを注文。
塩や味噌もありましたが、これはしょうゆラーメンになります。
それに味卵ともやしを追加しました。
店内空いているということもあり、ほどなくして出てきました。
まずはスープから。
「お、これは・・」
伝統的な東京ラーメンのしょうゆ味・・・
前回レポートした光麺、その前の神座にしてもしょうゆラーメンでしたが、あれらのお店と違い、そんなに甘味は強調されていません。
「そうそう、これこそしょうゆラーメンではなかろうか?」
思わずそう感じてしまいました。
麺のほうは中細のちじれ麺で、これといった特徴はありませんが、量が少し大目でボリュームがあります。
味卵も別段主張があることなく、もやしやメンマ、ノリといった他の具とともにマッチしていました。
なかなかバランスのとれたしょうゆラーメンです。
九州の人はラーメンといえばトンコツで、このような伝統的なしょうゆラーメンは、別の食べ物と認識して食べているようです。
そういった人から槍玉にあげられそうなほど、模範的な東京しょうゆラーメンでした。
その意味で非常に完成度の高い味でした。
しかしながら、しつこいようですが、どうも筆者にはもの足りないような・・(^^;
トンコツに行ってみようと言いつつ、今回もしょうゆですから。
まあ、今後いろいろまたトライしてみようと思います。
みなさんのオススメも教えてください。
体験レポートでも書いてみますか・・(^-^;
光麺(恵比寿) by Ryu

今回もしょうゆラーメンです。
もともとは池袋のお店みたいですが、筆者は恵比寿店に入りました。
光麺と書いて、「こうめん」と読みます。
「光輝く澄み切ったクリアーな光麺自慢のコクのあるスープに醤油の風味とアクセントの揚げ玉葱が絶妙」との説明どおり、透明感のあるしょうゆベースのスープでした。
前回レポートした神座と同系統と言えばそうなりますが、あちらより一般的な印象はうけました。
しかしこちらのスープを飲んでまた気がつきましたが、しょうゆベースのスープって、甘味があるもんなのですね。
例えば東京のうどんやそばのダシだったら、しょうゆベースでも辛さ・濃さの主張の強いものが多いと思うんですけど、ラーメンの場合ってそれより甘さが強調されている場合が多い気がします。
こういうしょうゆラーメンって、関西風のダシの流れでも汲んでいるのでしょうか?
さて、頼んだのは硬めの元祖光麺に、味卵をトッピングしたものです。
チャーシューは贅沢にも2枚ついて、しかもわりと厚手の食べごたえのあるものです。
今日は前回の反省を活かし、こしょうや辛味などは一切入れずに食べました・・(^^;
さて、評価の方なんですが、前述のように甘味のあるしょうゆベースのクリアーなスープにやや細めのちじれ麺、チャーシュー2枚にほうれん草と揚げ玉葱とメンマがついて、バランス的いい感じでした。
しかし前回の神座のときも思ったのですが、ガッツリ食べたいときには少し物足りない感じもします。
味卵をつけてもそう感じてしまいましたから、チャーシューをつけても大盛りにしても、おそらくそれは変わらないような気がします。
しょうゆが続いたから、次はとんこつでも行ってみたいですね〜。
神座(渋谷) by Ryu

今回のお店は、もともと大阪にあるお店です。
「かむくら」と読みます。
筆者が以前、大阪旅行に行ったときに異様な行列を見かけ、それがラーメン屋さんと知って、それ以来気になっていたお店でした。
実は最近、事情により横浜から都内に引越しをしました。
もともと東京出身の筆者なのですが、高校を卒業して以来、ずっと他県に住んでいました。
ここ数年は横浜・川崎など神奈川県に住んでいたため、かなり東京にも近く、あまり差は感じていなかったのですが、やはり都内に来ると違いますねー。
ラーメンで言うと、お店の数がやっぱり違いますね。
今後はメンラーレポートも増えるかも(?)
といったところです。
で、今回のお店ですが、引越し先での部屋づくりのため、渋谷のハンズやロフトに買い物を行った帰りに見つけました。
もっと前から東京に進出してきていたのかもしれません。
ともかく、その大阪旅行(2年ほど前)のときに気になっていたお店がこっちにもあったのです。
Yahoo!のチャットの、音楽カテゴリで知り合った大阪の友達がいるのですが、その彼が言うには、「神座」はいつも行列しているとのことです。
渋谷のこの店舗も行列していることが多いのですが、筆者が行ったのは平日夜という比較的すいている時間帯で、並ばずに食券を買ってすぐに店内に入れました。
スタンダードなラーメン(「おいしいらーめん」?)に、もやしと半熟たまごをトッピング。
ある程度込んでいたのですが、ほどなく出てきました。
まずはスープをひとくち。
むむ・・、上品な関西風のしょうゆベースの味。
しかも、ラーメンにしては甘さが強調されています。
うん、最近あまり口にしていなかった味。
続いてトッピングのもやしを麺の上に追加。
これがかなりの量です。
筆者は一気に全部追加してしまったのですが、その後
「もやしなどを全部入れるとスープが薄くなる場合があるのでご注意ください」
といった内容の注意書きを発見・・(笑)
確かにもやしから水分が出てしまいます。
そこで味を戻すため、辛味(テーブルの上にあったトウバンジャン的なもの)を追加。
しかしこれが失敗で、もともとの上品なしょうゆベースの味が、一気に辛味スープに変化・・・(汗)
この後は、神座ならではの味ではなくなってしまいました・・・
という感じで、今回は失敗のレポートとなってしまいました・・(笑)
薄い上品なスープのお店は、何やらかんやら追加しないほうが無難ですね。
いつの日か、またリベンジしてみたいと思います。
神名備(西日暮里) by Itaru
今回紹介するのは、西日暮里にあるラーメン屋さんの「神名備」です。平日は昼間のみの営業で、週末は昼夜とも営業という特徴のある営業時間のこのお店。
看板ラーメンである「神名備そば」は
透明感のあるスープに美しい具材が乗る至高の一杯。
こってりラーメン好きの人にはうけないでしょうが
非常に繊細な味のする素晴らしいスープです。
また、サイドメニューなどにもこだわりが感じられ、本物を感じさせてくれます。
さて、今回食べたほうの「しょうゆラーメン」の批評ですが・・・
もう言葉はいりません。この一言で決まりです。
こんなにうまいしょうゆラーメンを食べたのは初めて!!
しょうゆの味が生きていて、なおかつ非常にコクのあるスープは
唯一無二のものでしょう。
チャーシューがまた絶品で、もしかしたらチャーシューのうまみがスープにも出ているのかも知れませんが、
詳しいことはわかりません。
どうやってこの味を出しているのでしょうか・・・
あまりにも完成度が高くて、採算が取れているのか心配になるほどです。
(蛇足ながら、しょうゆラーメンの麺と具材はそれなりの原価だとは思います。
スープとチャーシューがコストかかっていそうな気がします。)
また店の方もとても感じがよくて
建物自体の雰囲気もよいので、是非行ってみるべきラーメン屋でしょう。
ラーメンには有名店がたくさんあります。しかし、あまりにも評判になったために
大量のお客さんが押しかけてきて、オペレーションが悪くなり味が落ちる・・・
そういうことがままある業界ですが、このお店には今のペースで長く営業を続けて、
コンスタントにずっと素晴らしいラーメンを出していってもらいたい・・・
そんな風に思ったのでした。
じれっ亭(鷺沼) by Ryu

久々のメンラーコラムのレポートです。
最近はあまり新規開拓をしていなくて、第1弾に書かせてもらった七志らーめんにお世話になりっぱなしでした。
そうそう、実はその七志らーめんの渋谷店に店長さんから直接メールを頂きまして、
長年の疑問が解消されたのでした(くわしくはこちら)
何でも店長さん、もとはギターのクラフトマンだったということです。
さて、今回の「じれっ亭」もまたとんこつラーメンのお店です。
場所は川崎市宮前区にあり、東急田園都市線の鷺沼駅から少し離れたところにあります。
筆者の家からは、原付で数十分で行かれるところです。
このお店、実は前から知っていたんですが、この度たまたまここの前を通る機会があり、ついに食べることができました。
さて、このラーメンの話をする前に、これに関係するいくつかエピソードについて話しておこうと思います。
このお店、屋号こそ「じれっ亭」ですが、実は横浜家系ラーメンということなのです。
ご存知ない方に説明しますと、家系ラーメンとは、本家の横浜・吉村家を総本山とした、
横浜とんこつラーメンの流派の総称です。
暖簾分けを重ね、今ではかなりの店舗がその味を受け継いで開業しています。
筆者が行っただけでも、緑区中山の「吉村家(閉店)」、同じく中山の「濱辰家(閉店)」、
港北ニュータウンの「近藤家」、神奈川区六角橋の「六角家」、川崎は中原区の「幸家」など枚挙に暇がありません。
港北ニュータウンにある「しらいし」や川崎市高津区にある「広豚麺」など、末尾に「家」がつかなくても、
家系の流れを組むお店は他にもあります。
そしてこのじれッ亭も、そうした家系の一派という話なのです。
さらに話を進めますと、この「じれっ亭」、実は姉妹店が存在するのです。
それは、緑区中山や霧が丘にある「めん屋」と、同じく十日市場にある「大桜」といったお店です。
以前、家系ラーメンのことを調べてネットサーフィンをしていたときに行きついた情報です
(誤情報だったらこちらまで訂正願います)。
何でもこの3店(じれっ亭・めん屋・大桜)は、同じ企業がプロデュースしているとのことなのです。
なるほど、メニューの構成は3店舗ともほとんど一緒です。
基本的にラーメンは、基盤となるシンプルなラーメンにトッピングを重ねる形でメニューが展開されてますが、
この3店舗のメニューの展開の仕方や値段のつけ方が、ほぼ一緒なのです。
以前、緑区中山に住んでいた筆者は「吉本家」にも行っていましたが、「めん屋」によく通っていました。
濃い目のパンチのある味なので、好き嫌いが分かれる味ではありますが、筆者は好んで食べていました。
その懐かしい味を期待しつつ、今回、「じれっ亭」におじゃましました。
頼んだのはラーメンにノリと半熟卵を追加した「ノリタマらーめん」。
太麺に濃い目のスープ、まさに家系を象徴する味です。
まずはスープをひとくち・・・・
うん、うまい!!
濃い目のとんこつスープ、やはりこれは「めん屋」と同じ味だ。
思えば、中山を離れてもう3年近くかー、なつかしいなー・・・
中山住んでたころは車乗り回して、町田でバンドやったりしてたなー。
全然うまくいかなかったけど・・・・^^;
なんて話はどうでもいいとして、肝心のラーメンラーメン。
硬めでお願いした麺、トッピングしたノリと卵、どれをとっても文句なしです!
やはり家系ラーメンこそ、筆者の一番欲するラーメンということを再認識しました。
最後まで飽きずに飲めるいろんな味の溶けたスープといい、すべて平らげた麺とトッピングといい、
「これぞラーメン」と定義したくなります。
家系ラーメンに本当に目が無い筆者。
これは学生のころよく食べたラーメンに起因しているような気がしています。
この話はまたの機会にゆずりましょう・・・
このじれっ亭、同じく田園都市線の江田駅近辺にも店舗があるみたいです。
こっちのほうが筆者の家からは近いかも。
近所にあるお店ということで、これまた再度おじゃますることでしょう。
麺屋武蔵・虎洞(吉祥寺) by Itaru
ラーメン好きなら知らない者はいないほどの有名店「麺屋武蔵」。自分はこの「武蔵」のおかげで
醤油ラーメンが好きになりました。
化学調味料を一切使わずに濃厚な味を出していて
何度が食べるうちにしだいに奥深さがわかってくるラーメンだと思います。
本店は新宿にありますが、今回のレポートは
最近吉祥寺に出来た武蔵の新店「麺屋武蔵 虎洞」です。
まず店内。
なぜかカウンターが店の中で平行に分断されています。
最初はちょっと戸惑いましたが、これも店のコンセプトなのかなぁと思って
とりあえず購入した食券を店の人に見せました。
ガリ入り、ガリ無しが選べるとの事なので
ガリ入りを食べてみることに。
で、本題の味のほうですが。
結論から言うと、武蔵の名は伊達ではないレベルの高いラーメンだと思いました。
スープは本家より魚介の香りが強い気がしました。
麺も濃い味のスープにマッチしていて、おいしかったです。
アクセントとして揚げ玉入っていましたね。
それから、食べているうちにガリの香りもしてきました。
本店ではラーメンにゆずが入っていますが、ゆずもガリも
案外ラーメンにあうと思います。香りが出てナイス!
スープも全部のみ干してしまいました。
武蔵の名のもとに作られた、しかし本店とは一味違うこのラーメン。
武蔵が好きな人は試してみる価値は大いにあると思います。
そうでない人も、気が向いたら一度は食べてみましょう。

